X68000電源 修理日記(2000.01.23)
始まり 〜プロローグ〜
しばらく、X68Kの電源を入れてなかったため、ゲームを立ち上げ1時間くらい動作させる。
一旦電源を切り、再投入.........あーーーー電源が一瞬入って切れてしまう。
悪い予感が.....
背面の、電源スイッチをONする、全面のPOWERランプスイッチをONに、
POWERランプが一瞬赤色になり、すぐ緑色に...ファンが回り始めるものの、0.5秒後には消灯。
何回やっても同じ....
そのこうしているうちに、全く反応しなくなってしまった。
早速分解、電圧チェック
何度も分解しているので、手慣れたもの...早速電源部を取り出し、テスターにて電圧を計測。
しかし無情にもどれも、0Vとなっている。

電源部を取り出して、みました
京三製作所製のスイッチング電源であることが判明。 メーカーに問い合わせても、この電源が古いのと、SHARPの
OEMであるために、修理や、情報の入手は無理と判断。 すなおにSHAPRから新品を購入することを考えました。
とある情報によると、20,000円近くするかもしれないとのこと。(高い−−−−)
ということで、修理に挑戦することに、なりました。

さーてと回路図は持ってるから簡単だと思った、しかし!?...
電圧が0Vということは、単にヒューズが切れているだけと、簡単に考えていました。 しかし切れていない。
であれば単純に、スイッチング電源のノイズフィルターか、温度ヒューズの故障かと思い、チェック。 しかしここも正常。
となると事態は深刻です。 スイッチング電源本体内部が壊れている可能性が強くなったからです。
回路図は何年か前に、入手してたので、修理は簡単にいくものと思っていました。回路図を元にテスターで追っていくと....
あれれれ、回路図と実物が違うことに気づきました。
さ−どうしよう。 こうなると、感で適当に追っていくか、回路図を起こすしかありません。 全部の回路図を起こすのは、たいへん
なので、壊れていそうな部分の回路図を起こしました。